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月刊誌「健康づくり4月号」コラム掲載
月刊誌「健康づくり4月号」コラム掲載
投稿日:2017年4月11日 | カテゴリー:
未分類
健康・体力事業財団発行の月刊誌「健康づくり」の「運動指導初任者のお悩み相談」を年に数回担当させていただいています。
今回は2017年度スタートの4月号を担当させて頂きました。運動指導新任の方々の指導現場でのお悩みやご質問にお答えするというコーナーですが、私も自身を振り返り、初心に戻る貴重な機会を頂いています。
■
Question
集団指導をする際、参加者の体力や年齢がバラバラで、体力のある人とない人の差が大きいです。運動強度を低めにすると物足りないという方も出てきてしまします。このような場合、指導の基準はどこに合わせればよいのでしょうか?
■
Answer
運動強度を選択してもらうなど安全性に配慮を…
今回ご相談の「運動強度」は運動を安全で効果的に継続する為に大変重要です。
目的や体力に合っていない運動強度で行い「物足りない」「きつくてついていけない…」等となると、せっかく始めた運動が続かず健康づくりにつながらないだけでなく故障等の原因にもなりかねません。
また、運動強度はその日の体調等でおのおの感じ方が異なる為、体調確認の目安にもなり配慮が必要です。
私は参加者がご自身の目標や体調に合った運動強度を体感・選択でき、安全で楽しく参加できるよう指導する事が運動の継続と健康づくりにつながると考えています。
今回は私が集団指導の際、心掛けている事をご紹介します。
①事前に参加者状況をリサーチ・把握する
介護やメタボ予防教室等は事前に健康調査を行います。また長期間継続しているグループエクササイズ等では入会時や定期的に体調アンケート等を実施します。事前に目的・年齢・体調等を把握する事で、運動の種目や強度選択等指導計画が立てやすくなります。
②運動強度を選べる工夫
健康づくり教室等では、わかりやすく安全な種目や動作で構成し、回数・時間・動作の大きさ・スピード等で強度を自分に合わせて調整するよう指導します。
また、強度の低い種目や動作も組み合わせる事で難易度が上がり、指導プログラムの幅が広がります。
【強度目安例】心拍数・RPE(主観的運動強度)
・正しい姿勢やフォームの維持・表情・会話等
③低体力・初心者への配慮
体力に自信がない方や初心者へは、教室前後に体調確認や不安感を和らげる為の声掛けをします。指導中はアイコンタクトや補助等を行い、孤立感なく安心して参加できる様フォローします。
④一体感のある楽しい雰囲気づくり
一人では続かない運動も仲間と一緒なら続けられます。
参加者共通の目標や話題等で一体感のある楽しい雰囲気作りを心掛けます。親しい仲間や楽しい場所ができ、参加継続につながります。
「健康づくり」という共通の目的を大切に、幅広い参加者に対応して一体感のある楽しい教室運営を目指して努力を続けて頂きたいです。これからも頑張ってください。
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